1.イタリアで誕生!?
17世紀ごろイタリアで制作されたと言われています。 日本に伝わったのは明治時代で、詩人・萩原朔太郎も演奏していました。 現在では日本がマンドリンの愛好家数、世界一です!
2.弦を弾いて音を出す
弦は鉄でできています!4種類が2本ずつ、計8本あります。 昔はピックではなく鳥の羽を使って音を出していたとか…そしてアボカドを半分に割ったようなキュートな形が特徴!
3.キラキラとした音が特徴!
バイオリンやトランペットのように長い音が出せないのが弱点。その代わり、ピックを上下に動かして音を伸ばします。 この「トレモロ」と呼ばれる奏法は、まるで音の粒がキラキラ輝いているように聞こえます。